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山梨県の漏電調査|ブレーカーが戻らないのは漏電か

山梨県の漏電調査|ブレーカーが戻らないのは漏電か

漏電ブレーカーが落ちて、上げてもすぐに戻ってしまうときは、家のどこかで電気が本来の道から外れて漏れています。漏れている場所は見ただけでは分からないことがほとんどで、分電盤(各部屋へ電気を分けている箱)で回路ごとに数値を測って絞り込む作業になります。

本記事では山梨県で電気工事を行う株式会社e.Amberが、漏電かどうかをご自身で見分ける手順、漏電調査で当日に何をするのか、そして山梨県の住宅で症状が出やすい場面を順に解説いたします。

山梨県,電気屋,甲斐電工

記事監修者

株式会社e.Amber
代表取締役 齊藤 愛一郎
第一種電気工事士1級|電気工事施工管理技士
2018年に甲斐電工として開業、2023年に法人化。南アルプス市を拠点に、山梨県全域で電気工事を承っています。電気でお困りのことがありましたら、e.Amberにお気軽にお声がけください。土日対応・即日対応可能です。(登録電気工事業者 山梨県知事登録第20250010号)

ブレーカーが戻らないのは漏電か、それ以外か

分電盤には性格の違うスイッチが並んでいて、どれが落ちたかで原因が分かれます。まず扉を開けて、落ちているスイッチの位置を確認してください。

落ちたスイッチ意味すること
漏電ブレーカー(中央にある、テストボタンが付いたもの)どこかの回路で電気が漏れている
分岐ブレーカー(右側に並ぶ小さなもの)1つだけその部屋で使いすぎたか、その回路の異常
主幹ブレーカー(いちばん左の、家全体を入り切りするもの)契約容量を超えて同時に使った

漏電かどうかを切り分ける手順

漏電ブレーカーが落ちていた場合は、次の順番で試すと、どの回路が原因かまで絞れます。濡れた手では触らないでください。

  1. 右側に並ぶ分岐ブレーカーを、いったん全部「切」にする
  2. 漏電ブレーカーを「入」に戻す
  3. 分岐ブレーカーを左から1つずつ「入」にしていく
  4. ある1つを入れた瞬間に漏電ブレーカーが落ちたら、その回路が原因
  5. 落ちた回路だけを「切」にしたまま、残りを戻す

ここまでは工具もいらず、ご自身で進められる範囲です。原因の回路が分かれば、その部屋のコンセントから機器を全部抜いて試すことで、家の配線の問題か、機器側の問題かも見当が付きます。

ただし全部抜いてもまだ落ちるなら、壁の中の配線や分電盤の内部が原因として残るので、そこから先は電気工事士の資格が要る作業です。

漏電ブレーカーが落ちないまま漏電していることもある

漏電の量が少ないうちは、ブレーカーが動作する値に届かず落ちません。それでも電気は流れ続けているので、検針票の使用量が前年の同じ月より不自然に増えていたり、コンセント周りが焦げ臭かったりする段階で気付くことがあります。

落ちていないから大丈夫ということにはならないので、においや異常な発熱がある場合は、その回路を切って使用を止めてください。

漏電の原因になりやすい場所と、雨の日だけ症状が出る理由

電気が漏れるのは、配線や機器を覆っている絶縁体が傷んだ場所です。古くなった被覆にひび割れが入る、ネズミが配線をかじる、屋外のコンセントや照明に水が回り込む、といった形で起きます。

雨の日や朝方だけ落ちるとき

屋外の配線や機器に水分が入り込むと、乾いているときは通らなかったわずかな電気が湿った部分を通って漏れ出します。そのため、雨が降った日や湿度の高い朝だけブレーカーが落ち、晴れると症状が消えるという動きになります。

庭の外灯、屋外コンセント、給湯器、井戸のポンプ、雨ざらしになる物置の電気が、この形で疑われる代表です。症状が消えても漏電そのものは残っているので、乾いたタイミングで測っても数値が出ないことがあり、調査は天候も踏まえて行います。

水を使う場所と、外にある機器

屋内では、洗濯機の防水パンまわりや洗面所、台所など、水と電気が近い場所で起きやすくなります。エアコンの室外機や、その配線を通した壁の貫通部から雨水が入るケースもあり、室内機側の不具合と見分けが付きにくいところです。

冷えない・水が垂れるといった症状が同時に出ているなら、山梨県のエアコン修理|冷えない・水漏れは修理か買い替えかで解説しています。

山梨県の漏電調査の費用と、当日にすること

e.Amberの漏電調査は4,000円〜です。原因の箇所を特定したうえで、修理の内容と費用を改めてお伝えします。

修理費は、傷んだ配線を部分的に直すのか、壁の中を引き直すのかで変わるため、調査の結果を見てからのお見積りになります。見積りは無料で、コンセント1つの交換でも伺いますので、聞いてから決めていただいて構いません。

項目費用
漏電調査4,000円〜
原因箇所の修理内容により見積り

当日は、分電盤で回路を切り離しながら絶縁抵抗(電気が漏れていないかを示す数値)を測り、数値が落ちている回路を割り出します。

そのうえで、その回路がどの部屋やどの機器につながっているかを追い、コンセントや照明器具、屋外の機器を順に外して範囲を狭めていきます。原因が1箇所に絞れれば1〜2時間ほどで済むこともありますが、複数の回路にまたがる場合や、天井裏や床下に入る場合は半日かかることもあります。

お客さまにご用意いただけると早いのは、検針票と、症状が出た日時のメモです。雨の日だったか、特定の家電を使ったときだったかが分かると、測る順番を組み替えられます。分電盤の中を写した写真も、事前にお送りいただければ回路の数を把握できます。

山梨県の住宅で漏電調査が必要になりやすい場面

県内には、昭和期に建って増築を重ねた住宅がいまも多く残っています。増築のたびに配線を継ぎ足していると、どの回路がどこへ行っているのかが図面と合わなくなり、漏電の切り分けに時間がかかります。

築30年を超えて一度も配線を見ていない場合は、調査と合わせて全体の状態も確認します。山梨県の住宅・電気配線工事|築30年からの点検と引き直しで解説しています。

店舗と住まいが一つ屋根の建物

市川三郷町の旧市街のように、和紙やはんこの商いを続けてきた商店併用住宅では、店舗部分と住居部分で配線の系統が分かれていないことがあります。この作りでは、店側で起きた漏電でも家全体のブレーカーが落ちてしまいます。

調査のときは、どこまでが1つの回路になっているかを図に起こしながら進め、分けておいたほうがよい部分があればその場でお伝えします。分電盤そのものが古い場合の交換については、山梨県の分電盤・ブレーカー交換|落ちる原因と25年の交換目安で解説しています。

山間の集落と、平日に不在の家

上野原市は山梨県の東端で神奈川県と東京都に接し、都内へ通勤する世帯が多い地域です。平日の日中は家に誰もいないため、帰宅して初めてブレーカーが落ちていたと気付くことになります。

e.Amberは土日もお伺いしており、上野原市の秋山や西原のような山間の集落も訪問の対象です。隣接する大月市と小菅村も同一料金で対応いたします。

漏電の修理と、資格が要る範囲

分岐ブレーカーを入り切りして原因の回路を絞るところまでは、ご自身で行えます。一方で、コンセントを壁から外す、照明器具の配線をつなぎ直す、分電盤の内部に触るといった作業は、電気工事士法で資格を持つ者に限られています。無資格で行うと法令違反になるだけでなく、通電したまま触れれば感電します。

原因が機器側だった場合は、その機器を交換することで解決します。コンセント本体の焼けや接触不良が原因なら、山梨県のコンセント増設・スイッチ交換|焦げ臭いのは危険かで解説しています。

換気扇やインターホンのように、長年使った機器の内部で漏電していることもあり、それぞれ山梨県の換気扇交換業者|異音・回らないのは寿命か故障か山梨県のインターホン交換業者|鳴らない原因と寿命の目安で解説しています。

よくある質問

Q調査だけを頼むこともできますか

Aできます。4,000円〜で調査を行い、原因と修理の内容をお伝えするところまでで終えていただいて構いません。修理のご依頼は、金額を見てから判断してください。

Q電力会社と電気工事店のどちらに連絡すればよいですか

A電柱から引込線まで、つまり電力会社の設備で起きた漏電は電力会社の担当です。家の中の配線や機器が原因なら、電気工事店の仕事になります。区別が付かないときは、まずご連絡ください。

Q原因が見つからないことはありますか

Aあります。雨の日だけ症状が出るものは、乾いた日に測っても数値が出ないことがあるためです。その場合は疑わしい回路を切り離した状態でお使いいただき、次に症状が出た日に再度測ります。

Q夜や急ぎでも来てもらえますか

Aその日の予定が空いていれば、当日中に伺えることもあります。営業は9:00〜18:00で土日も対応しておりますが、先約の状況によっては翌日以降のご案内になります。

Q調査や修理に補助金は使えますか

A補助の制度は年度ごとに内容が変わり、お住まいの市町村によっても有無が違います。ご相談をいただいた時点で該当するものがあるかを調べ、お伝えいたします。

Q200Vの機器を入れたら落ちるようになりました

A漏電ではなく、契約容量や配線方式が足りていない可能性があります。その場合の工事については、山梨県の単相3線式切替・200V工事|費用と工期の目安で解説しています。

まとめ|山梨県で漏電が疑われるときの進め方

分岐ブレーカーを1つずつ入れ直して落ちる回路を特定しておいていただけると、伺ってからが早く進みます。雨の日だけ症状が出るなら屋外の配線や機器を疑い、その回路を切ったまま使うことで、当日までの安全は確保できます。

壁の中の配線や分電盤の内部に触れる作業から先は電気工事士の資格が要る範囲なので、そこはe.Amberにお任せください。漏電調査は4,000円〜で、原因を特定したうえで修理の内容と費用をお伝えします。

放置すると感電や火災につながるため、切り分けの手順を試したうえで、漏電でお困りのことがあったら症状と落ちる回路をそのままお知らせください。

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