キュービクル(高圧受電設備)更新

キュービクル(高圧受電設備)の更新・改修を承っています。

設置から年数がたった設備の入れ替え、機器単位の更新、容量の見直しに対応しています。

山梨県のキュービクル更新の料金

工事内容料金
キュービクルの更新(設備一式の入れ替え)要見積り
機器単位の更新(変圧器・遮断器など)要見積り
容量変更を伴う改修要見積り

山梨県内でのキュービクル更新の金額は、容量と設置条件で決まります。同じkVAでも、屋上へ揚げるのか地上に据えるのかで搬入の方法が変わり、クレーンを使う場合は作業車を停める場所と道路使用の手配も加わります。現地を確認したうえでお見積りします。

高圧受電設備の費用相場(本体+工事費)

以下は業界で公表されているキュービクル更新費用の相場で、当社の見積り金額ではありません。予算計画の参考としてご覧ください。

容量本体価格の目安
100kVA350万〜400万円
200kVA450万〜600万円
300〜500kVA800万〜1,500万円

工事費を含めた総額では数百万円から2,000万円超と幅があり、500万円前後の見積りになる例が多いとされています。数字の幅がこれだけ広いのは、本体価格と据付条件がほぼ独立して効くためです。相場表だけで予算を決めず、現地調査を挟んでください。

近年は本体価格そのものが上昇傾向にあるため、数年前の見積りをそのまま予算として持っている場合は、取り直しをおすすめします。

山梨県のキュービクルも更新時期は設置から20年が目安

  • 設置から20年以上たっている
  • 年次点検で指摘を受けている機器がある
  • 変圧器やケーブルから異音・異臭がする
  • 設備の増設で受電容量が足りなくなってきた
  • PCB含有機器が残っている可能性がある

更新の目安としてよく挙げられるのは20年前後ですが、年数だけでは判断できません。屋外設置か屋内かで劣化の速度が違い、塩害や粉じんの影響がある環境ではさらに早く進むため、年数よりも点検記録の推移を見るのが確実です。

最後に挙げたPCB含有機器だけは期限のある話で、PCBを含む高圧トランス・コンデンサは処分の期限が定められています。古い設備に残っている心当たりがあれば、更新の検討と合わせて確認してください。

キュービクル更新で停電させる時間と工期

キュービクルの更新では、建物全体を停電させる時間帯が必ず発生します。この停電時間の調整が、法人案件でいちばん時間のかかる部分です。

そのため、設備の仕様より先に、止められない設備があるか、休業日に作業できるか、仮設電源が要るかを詰めます。この3点が決まれば工程が組め、金額も出せます。

また、更新には電力会社への手続きと、消防や保安に関わる届出が伴う場合があります。工事日から逆算すると、ご相談から着工まで数か月〜半年ほど見ておくのが現実的です。

よくある質問

Q全部を一度に替えないといけませんか?

Aいいえ。変圧器や遮断器など、傷んでいる機器だけを単位で更新する方法もあります。設備全体の年式が揃っている場合は一括のほうが割安ですが、予算の都合で分割する例も多くあります。

Q工事中はどのくらい停電しますか?

A更新の範囲によります。設備一式の入れ替えでは半日から1日、機器単位なら数時間で収まることもあります。仮設電源を用意すれば止める時間を短くできますが、その分の費用がかかります。

Q補助金は使えますか?

A高効率変圧器への更新など、省エネにつながる内容であれば国の補助制度の対象になることがあります。制度は年度ごとに変わるため、仕様が決まった段階でご案内します。

Q点検や保安管理も頼めますか?

A設備の保安管理は電気主任技術者が担う業務です。対応の可否についてはお問い合わせください。

ほかの法人向けメニューは法人のお客さまへ、受電容量が絡む設備更新は業務用エアコン工場・事務所の一括LED化、住宅の分電盤は分電盤取替(ブレーカー)、新築物件の受電は新築をご覧ください。